予防法から考える風邪対策

「風邪をひくと1~2日は寝込んでしまう」というのが一般的ですが、中には「風邪をなかなかひかない」、「風邪をひいてもすぐに治ってしまう」、という人もいます。 この違いは一体どこから来るのでしょうか? 「もともと体が丈夫なのかもしれない」などと考えるかもしれませんが、「風邪に強い人」の多くは、いくつかの風邪対策を実践しています。 では、その「風邪対策」とは一体何でしょうか? 「風邪予防」という言葉があるように、カギを握るのは「予防法」です。 ここでは、その風邪の予防法について考えることにしましょう。 先述の通り、風邪(あるいはインフルエンザ)の罹患を防ぐには、ウイルスをなるべく体内に取り込まないようにする、というのが鉄則であり、うがい・手洗いといった方策がまさに「予防法」ということになります。 ただ、こまめなうがい手洗いだけではあまり効果が期待できない、と多くの人が考えているはずです。 では、これらに加えてどんな風邪対策をすれば、「より効果が高い予防法」になるのでしょうか? オーソドックスでありながら、なかなか実践できない「人ごみを避ける」というのが、そのうちの1つになります。 ただし、これでは「どうしても無理」と考えてしまうため、最近では「不要不急の外出を避けるべき」と言われるようになっています。 つまり、外出すればいやでも人が多い所(=自分以外の人がいる所)に行くわけですから、特別な用事が無い限り、わざわざ人が多い所に行かないようにする、というわけです。 さらに“根本的な”風邪対策と言えるのが、「日ごろから体調管理を徹底する」ことです。 体力作りをする、十分な栄養を摂る、しっかりと休養を取って疲れを溜めこまない、といったごくごく当たり前のことが、究極の風邪対策になります。 こういった風邪対策が他の病気の予防法につながることもあるため、「どうすれば体と健康のためになるのか」を常に考える習慣を身につけておけば、「風邪に負けない体」を作れるようになるはずです。

予防をしておくだけでも

「風邪予防をしておくだけでは不十分」という意見ももちろん、理解できないわけではありませんが、実は、風邪予防をしておくことで  ~ 続く

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